5月最後の日曜日ですね。
さて、ひとり旅東京編の続きです。
夜行バスで東京まで行き、早朝に到着しました。早朝にもかかわらず、東京は朝からにぎやかですよね。
北陸は田舎なので、早朝はのんびりゆったりなんですけどね。
近くのスタバで簡単な朝食を食べました。東京へ来た目的はミュシャ展だったのですが、会場である美術館は10時からなのでまだまだ時間があります。会場近くで時間をつぶそうと思い、六本木まで移動しました。
六本木・・・通勤ラッシュの時間と被ってしまい、満員電車だったのですがこれも経験かと思いしばらく乗っていました。が・・・都会の人はすごいなぁと思います。
毎日毎日、通勤通学のために満員電車に乗るんですからね。北陸が車社会であるように、都会の人にとってはそれが当たり前であり、ありふれた日常なのかもしれません。
六本木についてもまだまだ時間があったので、近くの喫茶店でのんびり。
開場の10分ぐらい前に美術館に行きました。けど、ここでもすごい人だかり。チケットを求める段階で列が出来ていました（´∀`；）ミュシャすごいですね。
更に館内に入るんですが、ここでも30分待ちぐらいでした。とにかく平日にもかかわらずすごい人です。
実際の観ることができたのは30分後ぐらい。
巡回展で何度もミュシャ展に行ったことがあるんですが、スラヴ叙事詩を観たのは今回が初めてでした。
美術館というと撮影禁止のところが大半ですが、中には撮影OKのところもありました。
ミュシャの作品を観ることができたのはいいですが、とにかく人の多さにぐったりです・・・。
作品を一通り観覧したのち、ミュージアムショップに立ち寄りました。
美術館などへ来た時は毎回ポストカードなどついつい購入してしまいます。ここでも商品を購入するのに30分ほどレジに並んでようやく購入することができました（´∀`；）
自分が田舎者すぎなんでしょうか・・・とにかく人が多いです・・・。
続きます。
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